ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦

67-S.jpgヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦
――第四共和制後期フランスを中心に(2018年11月刊行)

黒田友哉著
(ISBN:978-4-905497-67-7、300頁、本体価格:4,400円)
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【目次】
序 章
第一章 第二次世界大戦後ヨーロッパ統合におけるフランス
    ――海外領土の位置付けを中心に
第二章 欧州経済共同体設立交渉とフランス
    ――海外領土の加入を中心に(一九五五-一九五七年)
第三章 欧州原子力共同体(ユーラトム)設立交渉とフランス
    ――海外領土の加入を中心に(一九五五-一九五七年)
第四章 欧州自由貿易圏構想とフランスの対応
    ――海外領土・国(PTOM)問題を中心に(一九五六-一九五八年)
第五章 ローマ条約の始動
    ――発効、関税同盟第一段階始動における動揺・確立とその後
終章

【著者】
黒田友哉(くろだ ともや)
1979年生。2003年京都大学総合人間学部卒業。2009年パリ第一大学/セルジー=ポントワーズ大学大学院ヨーロッパ統合論修士課程修了(Master Recherche)。2010年慶應義塾大学大学院法学研究科より博士(法学)を取得。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、現在、帝京大学法学部講師。
専門は国際関係史、ヨーロッパ統合論、フランス外交史、ヨーロッパ・アジア関係。
主著:『複数のヨーロッパ―欧州統合史のフロンティア』(北海道大学出版会、2011年、共著)、『戦後アジア・ヨーロッパ関係史』(慶應義塾大学出版会、2015年、共著)、「EC/アセアン関係の制度化 1967-1975年:EU―アジア関係の一起源をめぐって」『国際政治』第182号(2015年)(日本国際政治学会、第9回奨励賞受賞)